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CD​

旅人かへらずジャケット.jpg

旅人かへらず

あなんじゅぱす

ANAPA-009 CONPACT DISC DIGITAL AUDIO 2008

《ひらたよーこ、の歌声

「詩」って、こういうものだったのか。ひらたよーこの歌声を聞くたび、そう思います。彼女が歌う詩のことばといっしょに、自分の心が、過ぎてしまった時間、知らないのに懐かしい時代へ、遠く運ばれてしまうようです。》(関川夏央)

 

あなんじゅぱす

作曲・歌・ピアノ:ひらたよーこ

サウンドプロデュース・シンセサイザー・ベース:只野展也

ギター・ミックスダウン:サイトウミノル

リズムプログラミング:大光亘

 

収録曲

(曲・ひらたよーこ 編曲・あなんじゅぱす)

1. とおく 谷川俊太郎

2. 旅人かへらず 西脇順三郎

3. 海岸

(萩原朔太郎「沖を眺望する」、西脇順三郎「宝石の眠り」「雲のふるさと」より) 

4. この人はもう 谷川俊太郎 

5. 舟はどこへ 藤井貞和 

6. アフリカ 田中庸介 

7. しぬまえにおじいさんのいったこと 谷川俊太郎 

8. 天使 田村隆一

収録:2008年

Stadio Harimogura, Minoru's Room, PPKRM Studio

JASRAC R-0880428

日本文藝家協会 許諾番号91430

 

画・デザイン:深澤研

写真:田中流

ライナーノーツ:後藤雅洋

編集:晄晏隆幸

歌唱指導:さいとういんこ

制作:足立誠[Letre]

お問合せ先/販売元:(有)レトル

 

謝辞

詩の上演をご許可くださった、田中庸介さん、田村悦子さん、谷川俊太郎さん、西脇緑さん、藤井貞和さんに感謝いたします。

夜の江ノ電

あなんじゅぱす

ANAPA-005  CONPACT DISC DIGITAL AUDIO 2005

《ランボー、朔太郎、そして田村隆一。稀代のことばの魔術師たちに拮抗する、声の力の素晴らしさ。ひらたよーこの歌声は、やさしく力強く、しみじみ と闊達に、ぼくらの身体に染み渡り、心ときめかす。》(ジャズ喫茶「いーぐる」店主・ジャズ評論家・後藤雅洋)

 

あなんじゅぱすの代表作・幻灯演奏会『夜の江ノ電』のライブ録音CDです。田村隆一、谷川俊太郎、萩原朔太郎、寺山修司等の詩にオリジナルのメロディーをつけて演奏いたします。イタリアコンサートでも好評を博したトリオ(ひらたよーこ、只野展也、サイトウミノル)による2005年こまばアゴラ劇場での公演を録音いたしました。

 

あなんじゅぱす

作曲、歌、ピアノ:ひらたよーこ

音楽監督、キーボード、コーラス:只野展也

ギター、コーラス: サイトウミノル

 

収録曲

(曲・ひらたよーこ 編曲・あなんじゅぱす)

 1. 旅上 萩原朔太郎

 2. きみに 谷川俊太郎 

 3. 潜光(インスト 曲:只野展也)

 4. 迷子 谷川俊太郎

 5. 感触(Sensation) Arthur Rimbaud 堀口大學訳

 6. レクイエム 谷川俊太郎(「死と炎」より)

 7. ロング・グッドバイ 寺山修司

 8. 夜の江ノ電 田村隆一

 9. 満月 田村隆一

  10. あなた 谷川俊太郎

  11. 東府中の踏切で 松山龍彦

  12. キラキラヒカル 入沢康夫

  13. 新しい荒野ーアポロ11- 谷川俊太郎

写真:田中流

選曲構成:前田司郎

ミックスダウン:サイトウミノル、只野展也

音響:緒方春英、薮公美子

録音:サイトウミノル、藪公美子

デザイン:吉村麻衣子

ジャケット:村井康司

制作:足立誠[Letre]

 

あなんじゅぱす幻灯演奏会『夜の江ノ電』

2005年4月4日~8日 こまばアゴラ劇場

照明:岩城保

舞台美術:杉山至×突貫屋

幻灯オペレーター:福士史麻

宣伝美術:秋

編集&英訳:晄晏隆幸

舞台監督:小林智

制作担当:工藤倫子、山村崇子

主催:(有)アゴラ企画・青年団

助成:平成17年度文化庁芸術拠点形成事業

協賛:(株)江ノ島電鉄 、(株)思潮社

お問合せ先/販売元:(有)レトル 

 

謝辞

詩の上演を許可してくださった、入沢康夫さん、田村悦子さん、谷川俊太郎さん、寺山映子さん、堀口すみれ子さん、松山龍彦さんに感謝いたします。アルバム制作や2005年こまばアゴラ劇場公演やにご尽力くださった、江森盛夫さん、木内達朗さん、さいとういんこさん、曽根隆司さん、田中庸介さん、藤井貞和さん、芸術新潮、シアターアーツ、IQ150、五反田団、NONGATE THEATERに感謝いたします。

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ベースボールの歌

あなんじゅぱす

ANAPA-004 CONPACT DISC DIGITAL AUDIO 2002

正岡子規から谷川俊太郎まで100年の言葉を歌う

 

《あなんじゅぱすは「詩」を歌うという行為を通して、

少年性と青年性が結実点を作り出す世界を目指している。》

 (アーティスト・プロデューサー サエキけんぞう)

 

只野展也:アーティスティック・プロデューサー、キーボード、ミックスダウン

ひらたよーこ:シンガー・ソングライティング、ピアノ

松山龍彦:ベース、ギター、コーラス

石田玄一郎:ドラム、ジャンベ

斉藤稔:ギター

 

収録曲

(曲・ひらたよーこ 編曲・あなんじゅぱす)

1. ベースボールの歌  詩:正岡子規

2. 夏の夜の音  正岡子規

3. 感触(Sensation) A.ランボー (Arthur Rimbaud)

           堀口大學訳

4. あけがたにくる人よ 永瀬清子

5. 漂々と口笛吹いて 中原中也

6. 新しい荒野 -アポロ11 谷川俊太郎

 

レコーディング・クルー:橋元成朋

コーディネーター:曽根隆司

ペインター:木内達朗

デザイン:吉村麻衣子

ライナーノーツ:村井康司

編集:晄晏隆幸、大山智子

制作:uangepasse

​収録:2002年

お問合せ先/販売元:(有)レトル

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